タイトル | 説明 |
二十一幕 火ト喰イ前線−決着 |
突如として消えた同行者 平行して現る妨害者 果たして火の鳥は誰の手に |
二十二幕 歌ウ者ト奇妙ナ酒場 |
宝石を飲んだ鳥を追い 新天地へ移る少女と道化 そこに新たな出会いが… |
二十三幕 虚飾ト否色 | 風変わりな吟遊詩人と 共に二人は、宝石を買った 役人がいる街へ |
二十四幕 否色ト汚職 | 悪名高き大臣との謁見後 泊まった宿が襲撃され 吟遊詩人がさらわれて、 |
二十五幕 忌マレシ存在 |
詩人ととともに街を後にし 二人が向かうは…げに 恐ろしき伝説残る村 |
二十六幕 呪ワレシ湖 |
村へとついた三人組 蔑まれし村娘の案内で 稀代の彫刻家と顔合わせ |
二十七幕 蔑マレシ娘 |
唐突に鳴り響いた水音 それこそが、彼らに 湖の呪いの所以を知らせ |
二十八幕 噤マレシ話題 |
彫刻家の親切に甘えて 居候中の三人は 黙されていた話を、聞く |
二十九幕 嘆カレシ事故 |
抜け出した少女、そして 彼女を追い 道化が 目にした"真実"は…! |
三十幕 異常ナ防衛 |
混乱満ちる領地を 抜け出すべく、強固な 国境へと足を延ばす |
三十一幕 異常ナ終了 |
頑強な壁を揺るがす 轟音…悪辣なる 隊長をどう切り抜ける |
三十二幕 忙シキ乗船 |
港にて詩人と別れ 船に飛び乗る二人組 しかしそこにも難があり |
三十三幕 虚ロイシ老女 |
さ迷う船にて会った 彼女は、二人を導く 案内役を買って出るが… |
三十四幕 幽カナル船路 |
この世ならざる者達を 乗せてさ迷う黒き船にて 悪名高き主との対面は |
三十五幕 蝕マレシ島 |
漂流の末、二人が たどり着いた本島にて 問題は新たに起きており |
三十六幕 蠢ク群生 |
村を襲うモノ達を払う 少女と道化、だがそれは 氷山の一角にすぎず |
三十七幕 仇ナス集団 |
奴らの本拠地と頭目を 潰した彼らへ迫る集団は まるで不吉の権化のよう |
三十八幕 神話ハ図書館ヲ飾ル |
島を発ち、目当ての地へ 足を踏み入れた二人 耳にするは奇妙な事件 |
三十九幕 信徒ハ図書館ヘ至ル |
再会した修道女と 不器用な牧師によって 彼らは図書館へ至ったが |
四十幕 真偽ハ図書館デ巡ル |
奇妙な館内の厳重な規則 守られた書は如何にして 部屋より消え失せた? |