(三人くらいのユニットが画面上で歌う)
夕方6時はぐだぐだ〜、やっぱりどうでもよきかーな


夕方6時はぐずぐず〜、やっぱりどうでもよきかーな!


ターラッタラッター♪


ピースウォーカー、いつになったらはじま〜る?






タモさん「そんーなの、わかるわけねぇだろうが!
ホントいつになったら始まんだよ!?」





ギブミーマネー!予算をあげーて





タモさん「いまーどき4:3なんてうちくらいー」





何年経ってもお値段据え置き!





タモさん「いつまで経っても始ま〜ら〜ない。
あ、あと少しだけ待ってください。
笑ってよきかなグズグズスパーキングイェイ!




今夜も笑って♪


タモさん「よきかな〜」





来世も笑って♪


タモさん「よきかな〜」





よきかなよきかな〜♪





タモさん「田口!」


ト〜モ〜ロ〜オ〜!


パッパーパ、パーパ、パラーラ♪
(四人であのポーズ)







タモさん「早速コーナーです。」





テーレテテテテテレテテテ、テレテレテテテテレテテテ〜
(テレフォンショキングのあのBGM)





タモさん「こんばんはー」


\こんばんはー!/
ΩΩΩΩΩΩΩΩ






タモさん「あれ、今日のお客さんちょっと違うね〜。」


\そうですね!/
ΩΩΩΩΩΩΩ






タモさん「カタコトのお客さんもいるから
外国の人もいるのかな?」


\そうですね!/
ΩΩΩΩΩΩΩ






タモさん「まあ文章だから何言ったってわかんないけどね。」


\そうですね!/
ΩΩΩΩΩΩΩ






タモさん「結野です、よろしくお願いしま〜す。」


結野「よろしくお願いします!」





\カワイイ/ \カワイイ/ \カワイイ/ \バツイチ〜/
ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ











今日もUMA達はどこかに存在するのです、多分











タモさん「では早速ゲストをご紹介。カニンガムさんからのご紹介。

この人も初めの長編からからっきし・・・てか死んじゃってますね。
エルザさんです。」





ヂキヂキヂキヂキ・・・(耳障りなノイズと共にエルザ登場)





エルザ「ど、どうも。」

\カワイイ!!/
ΩΩΩΩΩΩΩΩ





エルザ「あ、ありがとう。」


タモさん「いやぁ〜まさか死人まで登場するなんて
このコーナー呪われてるのかな?ハハハハ」


エルザ「そ、そうですね・・・カニンガム少佐も
死んでますから・・・あの、これポスターです。」


タモさん「え、何のポスターこれ?
・・・キャッスルヴァニア・ロード・オブ・シャドー?


エルザ「はい、先月発売した宣伝にと・・・」


タモさん「エルザさん全然出てないのにね・・・これ貼っといて。
そういえばエルザさんは2重人格だそうで?」


エルザ「ええ、姉のウルスラは私の中で眠っています。
無口で愛想がなくて・・・でも超能力は彼女の方が強いんです。」


タモさん「へぇ・・・そのお姉さんって呼べるの?」





スゥ・・・(彼女の表情が変わる)





タモさん「エルザさん?」





シーン(痛いくらいの沈黙)





タモさん「エルザさん?おかしいですねぇ
ちょっと緊張してらっしゃるのかな〜?」


エルザ「・・・あ、さっきまでウルスラが出てましたよ。」


タモさん「あ、そうなの!?だんまり決め込んでたから
全然わかんなかった・・・」


エルザ「私がこうなったのは、被曝したからなんです。
ウラル核惨事で被曝を・・・」


タモさん「へぇ〜それは大変でしたね〜。」


エルザ「超能力も、その時身につけたものです。
いい風に聞こえますが、実際はそうではありません。」





ザザッ!(激しいノイズ音がどこからか)





ウルスラ「核は存在してはいけない。なにもかも死ぬ。」


エルザ「人も、動物も、森も、大地も、今も苦しんでいる。


ウルスラ「私には分かる。
彼らの痛みが、苦しみが、嘆きが、憎しみが。」



タモさん「え〜とエルザさん?いやウルスラさん?」





ジジジ・・・(ノイズが収まりフェードアウト)





エルザ「あ、ごめんなさい。
核の話になると熱くなっちゃって・・・」


タモさん「気持ちは分かりますよ・・・ええと、では
100分の1を目指せのコーナーです。」


エルザ「あの・・・これってお客さんの中から
一人だけ残る題材を言えばいいんですか?」


タモさん「はい、ではお題をどうぞ。」


エルザ「それじゃ・・・被曝したことがあるという人。」


タモさん「さ、流石にそれはいないでしょ〜」





テルルルルルルルルルル・・・・


デデデデデン(1/100表示)


\ええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!/
ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ






タモさんえ!?う、嘘!?誰誰!?」





ガシ(超能力でタモさんの頭を掴む。)


ウルスラ「被曝者を茶化す真似は許さない・・・!」


タモさん「あんたが言ったんでしょうが!
あ、頭はやめてズラg」





ゴンバンゴンバン、ピーガガッ、ガー・・・(しばらくお待ちください)







プツン(スタジオが裏世界にログイン)







カズ「終わっちゃったなぁ〜今日の笑ってよきかな。」


新八「ちょっ・・・待てぇぇぇぇぇぇぇ!
今回色々とホラーじみてたんですけどぉぉぉ!?」


銀時「しかも最後一瞬だけ・・・チラッと
変な鉈持った血塗れの、三角頭の男映んなかった?」


神楽「ネタと会社繋がりらしいアルけど最早何でもありネ。」


「・・・その辺の追及はしない方がいいだろ
それでカズ、前回言っていた例の企画は?」


カズ「バッチリさ。チコ、よろしく頼む」


チコ「分かったよミラーさん。

でも・・・江戸ってUMAの巣窟なんでしょ?
教える必要あるのかな・・・?」


銀時「誰がUMAだってコラ?」


桂「そういう意味では無いだろう、穿ちすぎだ。」


カズ「そうだな・・・とりあえず初っ端だし
一番メジャーなUFOの話をしてくれ。」


チコ「わかったよ。空飛ぶ円盤でおなじみのUFOは
キャトルミューティレーションとも関係があるらしいんだ。」


「とある家畜の突然変異(キャトルのミューテーション)?」


銀時「何その当て字?牛が二足歩行で斧持って
襲いかかって来るわけ?集団で」


新八「イヤですよそんな家畜の突然変異・・・」


カズ「一つだけ聞いた例があるけどな、角が異常にデカイ牛とか・・・」


チコ「英語だから意味はわからないけど・・・

UFOの目撃談には、近くで牛とかの家畜が謎の変死
遂げていたというエピソードがついて回るんだ。


それらの死体は血を抜かれて、目玉や性器が
くり抜かれているらしい。」


「やだ、怖いわ・・・」


「誰かの仕業じゃないのか?通常、傷を負った死体を
放置しておくと血は地面に吸収されるし。」


チコ「でも、死体の傷口は地球上の刃物で切ったものと
違うらしいって聞いてる。」


「発見した状況や状態にもよるだろう
・・・虫か何かに食われたんじゃないのか?」


チコ「否定は出来ないけど・・・それらから
放射能が検出されたっていう話もあるんだ。」


カズ「ほう、家畜に放射能・・・」


チコ「それに、俺達がいた街でも山羊が変死する事件があったんだ。
怪物を目撃したって人もいた。」


サニー「本当なの?」


チコ「ああ・・・爬虫類が立ち上がったような姿
頭から背中にかけて棘に覆われていたらしい」





新八「(小声で)・・・もしかしてその怪物って
あの人と同じ星の天人とかってオチは無いよね?」


神楽「ああ、あのトカゲ男アルか」


桂「何だ?一体何の話をしておるのだ」





チコ「それが宇宙人の正体か、あるいは宇宙人が
連れてきた怪物なのかも・・・って聞いてるのかよ」


銀時「あのなガキンチョ宇宙人にどんだけ興味津々か
知らねぇけど、んなもん江戸にゃ腐るほどいんぞ。」


チコ「ホント?どんなのがいたんだ?」


銀時「頭に触覚生やしたオッサンとか・・・猫耳オバサンとか
変幻自在ピーマン男とか、大食い娘とか」



神楽「そんなのと一緒にすんじゃねぇヨ。」


「ていうかその表現だとチコ君の
江戸に対するイメージが損なわれて・・・」


チコスッゲーや!やっぱり江戸はUMAの巣窟だ!」


サニー「・・・・・ないみたい。」


チコ「そういえば、UFOは人をさらうこともあるらしいよ
ヒル夫妻事件で有名になったアブダクションってヤツだ。」


桂「向こうにはそんな事件があったのか」


チコ「そうなんだよ だから最初にコリブリを見た時は
UFOなのかと思ったぜ。」


「奴らのフルトン回収か。」


銀時「ぱっつぁんよぉ・・・どうやら俺らがやられたの
そのアブダクションってのみてぇだな。」


新八「ええ・・・キャトルミューティレーションとは
ちょっと違ってたみたいですけどね。」


チコ「え!?本当にUFOにさらわれたのか!?
実際見た宇宙人はどうだった!?やっぱり灰色の肌で
髪の毛とかなくて、黒目もなかったりするの!?」


カズ「食いつきが半端ないな・・・で
どうだったんだ?その宇宙人とやらは」


神楽「ただの黄色い全身タイツ履いたゲーマーネ。」


チコ「ゲ、ゲーマー?」


銀時「あん時のこたぁ思い出すだけで腹が立つわ

俺のジョイスティックをボックスドライバーなんぞに
変えやがって・・・!」


エリザベス『あれは迷惑だったよね、全身ドライバーに
改造されたり・・・・』


新八「僕なんか人差し指プラスドライバーですよ
・・・・一番地味です。」


チコ「へ、変なアブダクション・・・・・」


「・・・・・・・・・・アレ?
それ私がやられたのとはちょっと違うわね。」


「ってやられたのかよお前も!?」


「ええ、何故か何もしないで解放されたけど・・・」


サニー「そうだったの・・・どうして?」


カズ「さぁな、だが多分宇宙人にも
"美徳"ってやつがあったんだろう」


銀時「あんなゲーマー星人ごときにんなもん
あってたまるかってんだ、適当抜かすな俺もどき。」


チコ「で話をコリブリに戻すけどさ・・・あいつら
きっと宇宙人と手を組んでんだよ。」


神楽「それはありそうアルな、いやらしいから」


新八「一部にしか伝わらないネタ止めようよ神楽ちゃん」


カズ「憧れてるからって下手に近づくのは考えモンだぜ?
捕まったら人体実験されるかもな。」


チコ「拷問よりマシさ・・・・」


「だが・・・いくら技術が進歩したところで
あの兵器の動きが実現できるものなのか・・・

CIAは、本当に宇宙人とコンタクトしたのか・・・?」


チコ「そうだよ!きっとそうだ!


サニー「でも、コリブリと似た形状の
クリサリスについては前の講座で教えてもらったよ?」


桂「ああ・・・しかしこの童の言う通り
天人の技術が使用されていたとしても不思議ではないな。」


銀時「にしても、人からの又聞きだけで
ここまで宇宙人やら何やらに執着持つもんかねぇ?」


チコ「・・・・・・実は言うと・・・宇宙ネコには
俺も会ったことがあるんだ。」


「宇宙・・・ネコ?」


チコ「うん。暗かったからよく見えなかったけど
やけに尻尾の長いネコだったんだ。」


桂「ほう・・・そのネコに肉球はあったか?」


チコ「そこまでは・・・でも暗闇で目が
ギラギラと光ってたのは印象に残ってるよ。」


桂「そうか・・・で、触って肉球の有無
確かめなかったのか?」


チコ「そこまでしたわけじゃ、って何でさっきから肉球に
やたらこだわってるの?ネコならみんなあるんじゃない?」


桂「分かっておらんな いいか?肉球というのは
犬やネコなどにのみ許された素敵な癒しポイントで」


銀時「テメェは黙っとけヅラ!」





ゴス!(人中に正拳クリーンヒット/注:マネ厳禁





カズ「・・・続けてくれ、チコ。」


チコ「お、俺も最初はただのネコだと思ってたんだ。
でも、そいつは俺の頭の中に直接語りかけてきた。」


サニー「頭の中に?」


チコ「そう そいつは自らをアルターゴゾ・エルバッキー・
ムニューダー
と名乗った。」


銀時「匂いがつかないムニューダ?」


「違ぇよ。」


チコ「アンドロメダ星雲の出身で、地球の核兵器について
調査してるんだって・・・そう言ってた」


「アンドロメダ星雲・・・。」


神楽「それって遠いアルか?」


「月よりも遥かに遠いさ そもそも人類は自力で
月に行くのがやっとだ・・・そんな遠くへ核を
撃つなど出来るわけが無い。」


チコ「エルバッキーは人類が核で自滅することがないよう
見守ってるいるんだ。

いつの日か人類が宇宙連邦の一員になる日まで・・・」


「・・・それは耳が痛いな。

緊張緩和(デタンド)だのといっても、今回のような事件もある。
何かの間違いで報復の連鎖が起こったとすれば・・・。」


チコ「ああ・・・・・この星はいつ核戦争で
自滅してもおかしくない・・・。」


桂「しかし、宇宙の一員か・・・そうやって互いが
共存の道を歩める そのような時代が来るといいな。」


新八「珍しいですね、桂さんが天人と
分かり合おうって言うのは。」


銀時「天人も、そう悪い奴らばかりじゃねぇからな
だろ?ヅラよぉ」


桂「まあな・・・それとヅラじゃない桂だ。


「だが宇宙には春雨がいる。
その宇宙連邦で対処しきれるのかどうか・・・」


チコ「春雨って・・・そんなに強いの?」


宇宙全域に渡って悪事を働いている連中だ

・・・そのムニューダーって奴も連邦兵士として
戦っているんじゃないのか?」


チコ「多分そうかもね、生き残ってて欲しいなぁ
・・・また会いたいもん。」


「また会えるわよ きっと」


サニー「そうだよ。」


カズ「地球人同士対立してる状態で、宇宙人と
分かり合えるのかって言うのも難しい話だが・・・

そのような時代を迎えられるよう 俺達も努力しよう。


新八「そうですね・・・あ、今回もそろそろ
尺がなくなってきたようですよ。」


銀時「結局UFOの事しか触れてなかったな。」


神楽「もっと面白い話とか知ってるアルか?」


チコ「もちろん!UMAも色々いるからね
でもいいなぁ〜俺も一度江戸に行ってみたいよ!」


アマンダ「革命が成功したら、いくらでも連れてってあげるから
・・・それじゃ帰るわよチコ。」


チコ「分かったよ」


カズ「・・・解説役のチコも退場したことだし
今日もこの辺で終わるとするか。」


「では、いつもの〆だ。合言葉は・・・」





SAY PEASE







カズ「はぁ〜・・・本格的にマズイな
もう語るネタが尽きてきてしまった。」







ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・(黒雲がよどむ)





カズ「そろそろ長編を始めないといけないのだが・・・
タイミングが取れず大苦戦だ。」







ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・(音が徐々に大きくなる)





カズ「にしても雷がひどいな、天気予報では
今日は晴天のはずなのに・・・・」





ビシャーン!!(鋭い稲光)





カズ「あれ、この状況・・・・あの時のカズラジと同じ
・・・・・・ま、まさか・・・・・!





ゴロゴロゴロゴロゴロ(轟く雷鳴)





カズ「神が・・・・・神がご降臨なされる・・・・!?」








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後書き(管理人出張)


カズ:って事で、もうそろそろ本格的に長編を
始動してもらいたいんだが・・・いけそうか?


狐狗狸:コピーロボットか予算をくれ、切実に


新八:そんな生々しい台詞ここで吐くなぁぁぁぁ!!


神楽:懐もネタもピンチだからってどれだけ
やさぐれキャラ通すつもりアルか、いい加減
マジメにやれよホラー大好き人間のクズ


狐狗狸:ぐふっ・・・・(倒)


銀時:喀血って相変わらずメンタル弱ぇなオィィ!


チコ:・・・今更だけど、こんな大人に頼んで
大丈夫なの?PW編


カズ:作者も今頃後悔してたりしてな


サニー:それは・・・無いと思いたいけど


桂:そうならん為にもここは猫の癒しの力を借りるべきだな
管理人はネコも大好き人間だしな!というわけでネコをありったけ


銀時・新八・カズ:連れて来ねぇよ!!(パンチ)