「さあ始まりました〜!
「掲載1周年企画!銀魂×MGSシリーズ 勝手に
名セリフランキング・ベスト10」!!」



「と言うわけで今回は会話形式でお送りします。」


サニー「みなさん楽しんでくださいね。」


「それじゃあ早速行くぞ!」





銀時「ちょ待て待て待てちょっと待てぇぇぇ!
なーに俺達ハブって進めようとしてんだコラ!!」


神楽「サニーばっかりずるいアル!!
私にも参加させるネ!!」


「いやでもこれは俺達の名セリフ
紹介するわけで・・・銀さん達は関係ないんじゃ?」


銀時「あ?ざけんな馬鹿野郎!
俺らもそれなりに活躍してただろうが!!」


新八「あの、あんまり喋ってませんけど僕ら・・・・」


「ハイハイ、そろそろいいか?
それじゃあまずは10位からの発表だ!」











流れに便乗してやった、後悔はしない











第10位


「戦場でのロマンスも美男美女の特権だよアレ」より





「自意識過剰もいい加減にしろ!!
戦場はお遊びでやるもんじゃない!!」








「最初がこれだなんて
いきなりチョイスがいいわね〜」


銀時「なんだよこのセリフ?いつ言ってた?」


「あーコレな、がまだ訓練生だった頃に
俺が一喝した時のセリフだよ。」


神楽「ケッ、結局ノロけじゃねーか。
季節問わず熱くてヤになるねバカップルが」


新八「ちょ神楽ちゃん!やめなよその態度は!」


サニー「ええと…それでは次に9位の発表です。」







第9位


「故郷での思い出はなるべく聞くな」より





「こうなったら私があのレドームを破壊する!
そうしたら口を開かないと動かせないはずだから
その隙にRPG−7で!」


「無茶するな!そんなことしたらREXの機銃で!!」


「せめてもの罪滅ぼしよ・・・・娘をお願い。」







「サ、サニー・・・
なんでわざわざこれ選んだんだ?」


サニー「お母さんの最後の言葉だったから・・・・」


銀時「うおぉぉぉい待て待て待て!
んなしんみりしたセリフ選ぶなよ!哀しくなるだろ!!


新八「まあ名セリフっちゃ名セリフですけど・・・・」


「別に悪くはないんだけどね、さて
気分を入れ替えて8位の発表いきましょ。」







第8位


「男は義理や情けのチョコより、愛が
欲しいもんなんだよ・・・グスッ」
より





「バカ 俺はな、チョコよりもお前が笑顔で
迎えてくれるだけでいいんだよ。
それにチョコはただの飾りじゃないか。


一番大事なのは、渡す人に気持ちを伝える事
・・・・・・俺は そう思ってる。








「ふふ、今聞いてもこのセリフは痺れるわ〜。」


銀時「おまっ結局自己満足じゃねーか!
全然気分転換になってねぇんだよコノヤロー!!」


「いいじゃないの 銀さん達には関係ないでしょ」


神楽「これサニーいなかった時のアルな」


サニー「そうなんだ、所でチョコって何?」


神楽「教えてあげようか?この時あの二人は」


だぁぁぁぁぁぁぁ!
それ以上誤解を招くようなネタ吹き込むんじゃない!!」





サニー「…ジャック、何かあったの?」


新八「な、何もないはずだようん。」


銀時「散々見せつけやがって、俺にも選ばせろぃ。
ほんじゃ オレの選んだ第7位は…これ!







第7位


マザーキル作戦編 第12話


「ガチ喧嘩ではゲンコのみ」より





「兄弟だか宿敵だか知ったこっちゃねぇがなぁ、
喧嘩は自分の拳でしやがれ!!!」








銀時「う〜ん、今聞いてもいいもんだねうん」


新八「ちょっと待てぇぇぇぇ!
結局これも銀さんの自己満足じゃないですか!!」


「つーかとどめ刺したの俺だから
アンタはただ弱点露出させただけだからな。」


銀時「んだと!!あれがなかったら
今頃テメェ踏み潰されてたかもしんねーんだぞ!」


「いや・・・スティンガー運んでくれただけでも
何とかなったと思うんだが・・・・」


神楽「ダラダラ続けててもラチあかないネ。
第6位の発表 チャキチャキいくアル!」







第6位


「クリスマスがやたら騒がしいのは日本だけ」より





さん・・・顔引きつってません?
ドラキュラ苦手なんですか?」


「に、苦手ってわけじゃない!


・・・その手の話を聞いた夜に
決まってそれ系の悪夢を見るんだ。だから嫌なんだよ。








「オイィィ神楽ぁぁぁ!何でこれチョイスした!!」


神楽「数少ないの弱み掴んだ瞬間ね。
大っぴらにバラされたくないなら・・・」


「くっ・・・・・ほら、今日の分だ」(酢昆布を渡す)


神楽「そうそう それでいいネ。」


「そ、それで意味もなく酢昆布が家に・・・・


貧乏なハズの神楽ちゃんがどうやって
酢昆布を手に入れてたのかと思ったら・・・・・」


新八「神楽ちゃんんんん、それ恐喝!!


サニー「そんなことしてたんだ・・・・」


新八「さ、さあとりあえず次行きましょう次!
それでは第5位の発表です!」







第5位


芙蓉篇 第4話


「洋楽歌うときゃノリで適当にごまかせ」より





「博士・・・あんたは道を外し過ぎた。
あげくに娘を死なせ、機械という殻に閉じ込めた。
・・・その代償は大きいぞ。」

「お前に何が分かる・・・愛する娘を
蘇らせようとして 何が悪いのだ!」


「命は一つしかない。だからこそ失った命は
心に留めておくことが最良の選択・・・


だがお前が選んだ選択は娘を再び苦しませる
最悪の選択を選んでしまったんだ!それを分かれ!!








「やっとこの辺りで
まともなセリフがチョイス出来たな・・・・」


銀時「これも結局ばっかしカッコつけてて
面白くねぇよなー。俺達も閲覧者も。」


神楽「同感ネ、ずっとのターンなんて退屈アル。
ちょっと所々にモザイクと伏字を」


新八「何しようとしてんだ二人ともぉぉ!アニメで
ブイブイいわせたんだから少し自重しようよ!!」





「気を取り直して・・・第4位の発表を
・・・っと、その前にCMにいかせてもらう」











平和な日常が一瞬にして崩れ去り
江戸の町は・・・・戦場と化した






最新鋭の軍事システム"SOP"


最新兵器を駆使し制圧を目論むPMCの傭兵軍団


強大な彼らに立ち向かう
幕府の果てしない戦いが繰り広げられ


悲鳴と銃声と血臭が街を満たす中





…たった一人の男が 戦争鎮圧の為に立ち上がる







メリル「システムを乗っ取り、それを利用した最強の軍隊の
創造と最強の兵士による世界制圧、


それをこう呼んでるらしいわ。
『ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』と。」


「ガンズ・オブ・ザ・パトリオット・・・・」





迫りくるビューティ&ビーストと強化兵の猛攻


繰り返される、PMCの虐殺





そして・・・・彼に仕込まれた
殺人ウィルスによる 無差別殺人の危機・・・・・







この戦争の根源とされる男


「ソリッド・スネーク」の正体とは・・・・・





???「惜しかったな・・・・私の勝ちだ。」







港に現れる 謎の巨大戦艦





???「これが我らが勝ちとった自由!!
アウター・ヘイヴンだ!!」








鳳仙以来の強敵と対峙する銀時





銀時「・・・護るもんが・・・・あの人が信じた世界を
護る為に戦ったんだ・・・テメェみたいに
やっすい感情で戦ってたわけじゃねぇんだよ!!!」






???「・・・・ジャック
そして白夜叉!見届けるがいい、我々の勝利を!!」







愛した人の裏切りと、死





オタコン『どうして・・・
どうしていつもこうなるんだ・・・!』


「オタコン!」


オタコン『今度こそ・・・
今度こそ好きになれると・・・・!


「オタコン!!!」







あまりにも大きすぎる敵と迫るタイムリミット





オタコン『認めよう・・・僕らの負けだ・・・!


「オタコン・・・・・・・・・」


オタコン『倒せるような相手じゃなかったんだ・・・・・・・!』





「オタコン・・・・・・・勝ち負けじゃない・・・・・
俺の・・・俺達の親が起こしてしまった事なんだ・・・
俺には止める義務がある・・・・・・







この戦争の果てに 待っているものとは・・・・・









銀魂×MGSシリーズ


アウターヘイヴン編






???「また会えたな・・・・ジャック・・・・」





今、蛇の血が 終わりを迎える・・・・・・







ジョニー「ク・・・・クリア・・・・」


「うえええええええ!?やっぱりかぁぁぁぁ!!」





来春1月―公開予定











「さあCMも開けたコトだしで第4位の発表を」


銀時「え、さっきの何アレぇぇぇぇぇぇ!!
アレ何のCMだよ!?てーか誰向け!?」


新八「それより今やっちゃっていいんですか!?
勝手に公開期間まで指定しちゃってるし!」


「作者的には問題なしだと、管理人も大体
その頃に掲載するとか言ってるらしいし。」


神楽「しっかしクオリティの低いCMアルな
要所要所 切れ切れすぎて何が何だか分からないね。」


「作者は原作プロモと同じように
したかったそうなんだけど、文章だけだから
やっぱりムリだったみたいよ。」


サニー「映像だったらなんとかなったかもね。」


新八「いやあの、むしろ出来たらそれ
最強の夢主小説家(モノカキ)ですから・・・・」


神楽「それより 最後のセリフって何アルか?」


「聞かない方向で頼むお願い。
…ゴホン、じゃあ第4位の発表だ!」







第4位


「親類の呼び出しは大概が不吉の知らせ」より





「それに・・・・あなたの・・・お母様を侮辱して・・・!」


「・・・・それは仕方ないさ、端から見れば彼女は犯罪者だ。
でもこの世に彼女の真意を知る者がいる限り、
彼女は真の愛国者だ。








銀時「オイこれ、俺達がスタンド旅館に
行ってた辺りの話じゃねーか。」


神楽「がピーマン妹の代わりに
精神的苦痛を受ける役になったアレアルな。」


「か、勝手に認定しないでほしいわよ・・・
もうあんな目に会うのはコリゴリだわ。」


銀時「けどこんな貧乳にやらしてもな・・・アイツと
殆ど変わんねぇし、せめてあのパツキンに」


「銀さんちょっと黙ってようか?」(M82を向ける)


新八「ストップストップぅぅぅぅ!
んなもん撃ったらR18指定免れませんって!!」


「心配ないさ、MGS3はR18指定だ。
ここで腐れ男の脳漿が散っても何の問題もない。」


新八「発言も行動も問題ありだぁぁぁぁぁ!!!」


銀時「わ、分かった悪かった謝るから
それ降ろして・・・・お願い。」





サニー「大変お見苦しい所をお見せしました」


「気を取り直して・・・・第3位の発表です!」







第3位


マザーキル作戦編 第10話


「女は鳴かせることはあっても泣かせるな」より





「侍には、兵士には持てない感情がある!!


守るべきものや、自分の信念を突き通すために
どんな敵にでも立ち向かい、戦える―


それこそが、侍魂だ!」








新八「あ、これってさんがリキッドと
対峙した時のセリフですよね。」


「ああ、侍の感情なんて兵士の俺には
知ることはないと思ってたんだけどな・・・」


銀時「ハイハイよござんした、あ〜つまんねぇ。」


神楽「さっさと終わらせろよな〜」


新八「何そのだらけた態度!?
もう少しだけ我慢してよ!!」


銀時「だぁって、こっから先全部のセリフで
埋め尽くされるんだろ?いいよそんなの・・・・」


新八「アッチで散々埋め尽くしてた
アンタが言うなぁぁぁぁぁ!!!」






サニー「気を取り直して・・・・って
これ何回目なんだろ?ローズ」


「この際どうでもいいから・・・
さて、第2位の発表です。」







第2位


マザーキル作戦編 第12話


「ガチ喧嘩ではゲンコのみ」より





「兵士には任務が全て、感傷することは許されない。
・・・でも、私は幸せだった。


あなたという息子が・・・・いてくれたから・・・・・







新八「さんのお母さんのセリフですか。
すごく重く感じるなぁ・・・」


「ああ あの人は兵士としての感情を殺し
今まで沢山の戦場で戦ってきた。


けど、俺といる時だけそれから解放された。
だから幸せだったんだ・・・・・」





神楽「そういえば・・・・・
と一緒な声してたねあのアマ。」


銀時「ああ、あれか?永遠の17歳?


新八「なんですかそれ・・・何処の不思議キャラ?」


神楽「いやいや、有限の魔女かもしれないネ」


「私はそんなんじゃありません!
あと中の人のネタはやめておいてちょうだい!」


「じゃあ何なんだよ?」


「・・・・・・・・私は22よ。」


新八「ええええええぇぇぇ姉上より4つ上!?
じゃあ何でいつも敬語で話を!?」


「それは・・・一応仕事場の先輩だし
それにあの人独特の逆らいがたいオーラというか。」


銀時「しっかし、結構歳食ってたんだな。」


神楽「それで永遠の17歳って小賢しいアル。
教祖の座を私に譲ればイイね」


「だから違うってば!教祖って何!?


「さ、さあいよいよ栄えある第1位の発表だ!
誰もが納得のセリフなのか?それでは発表です!」









第1位


マザーキル作戦編 第13話


「母ちゃんの分まで食い扶持を
稼げるようになったら一人前」
より





「それでいいの・・・・ボスは、2人もいらない


・・・・・英雄は・・・一人でいい・・・・







新八「ってあれ?
最後 さんのセリフじゃないんですか?」


「俺達はこれが一番グッっときたからな。


あと、この時は全然分からなかったんだが
彼女・・・コブラ部隊時代のコードネームが
「ザ・ボス」だった時があったらしいんだ。


けど当時のメンバーは「ジョイ」
「ママ」としか呼ばなかったらしい。」


「でも何で?ボスの方がかっこいいのに・・・」


サニー「聞いたことあるわ。昔にボスの称号
持っていた人がいたって・・・・


その人のことを思って
ボスとは呼ばなかったのかもしれない。」





銀時「で、こんな自己満足の塊で出来たこのシリーズ。
いつまで続くんだ?」


自己満足言うな!!
・・・・まあ銀魂が終わらない限り続くんじゃないのか?」


神楽「ゴールが全然見えないのに小賢しいアル。
大体、原作じゃ紅蜘蛛篇で打ち切りの声が」


新八「神楽ちゃぁぁぁぁぁん!!
根も葉もない噂垂れ流さないで!!!」






「と、とにかく以上が作者が選んだベスト10です。」


「自分が納得するものはありましたか?」


「これからもどんどん続くのでご期待下さい!」


全員『バイバ〜イ!!』







(エンドロール・・・・・・・そして暗い舞台に
ポツリと残る 一人の男)





ハタ「・・・・あれ?
割り込む隙が出来なかったぞ・・・・・・」














――――――――――――――――――――――――
後書き(管理人出張)


狐狗狸:まさかの文章化でビックリしましたが
確かに 納得のいくランキングでしたね〜


銀時:オィオィ、オメェもあの自己満足ども
肩持つのか?あん?


新八:銀さんもアニメでやってたでしょーが


神楽:てゆうか、後書き押し付けた挙句
セリフも選ばせるって職務怠慢アル


新八:言ってやるなよそれはぁぁぁぁ!!


狐狗狸:私からこっちのシリーズだと・・・うーん

やっぱりマザーキルの最後のママの長ゼリフが一番だと
思うんですが、量的に乗せきれないし・・・




じゃ吉原炎上八話のさんの


「そういうわけにはいかねえんだ・・・・俺は・・・
もう・・・大切な人を・・・・
失うわけにはいかねぇんだよぉぉぉぉぉ!!」


ってセリフでお願いします




銀時:十分長ぇーよ!!


新八:それより、管理人さんは作品内で
ベストのセリフとかないんですか?


神楽:別に乗せなくていいネ こいつは勝手に
ランキングをメールしてたアル


新八:だからそういう内輪ネタ
なるべくバラさない方向で!!


狐狗狸:えーアレもいい加減好き放題書いてるしなぁ
・・・敢えて一つ選ぶならやっぱりアレですね

「人に名を聞く時はまず自分から名乗るのが礼儀だ」


新八:確かにソレあの人よく言いますけど!


銀時:最初の長編から言ってやがったからな
まー妥当なセンじゃねぇの?