第四話 [決戦終了→回帰→大団円]










静かに成り行きを見守っていた三絵が


真子の頭をそっと床へ降ろし、立ち上がって
しっかりと三人へ向き直った





「三絵ちゃん 皆さんに言う事がありますか?」


「あの、ありがとう…ございました
みんなのお陰でお姉ちゃんを助けられました」





ぺこりと一つ頭を下げてから 少女はまず青年の前まで歩み寄り

彼の顔を見上げながら開いた手を握る




「白熊のお兄ちゃんが居なかったら
お姉ちゃんを起こせませんでした」


「……俺は手伝いをしただけだ 三絵ちゃんのお姉さんが
目を覚ましたのは間違いなく三絵ちゃんの力だぜ」


ううん、お兄ちゃんが頑張ってたの、三絵見てたよ」





笑いかけられ、雨野は『そんなに感謝してるなら』
少女へお礼代わりのお願いを頼む





「俺の家族に君と同じくらいの素直じゃない女の子がいるんだけど
そいつ同年代の友達がいなくてなぁ…

そいつと友達になってくれるかい


「友達…うん!





大きく頷き、三絵は『絶対に遊びに行きます』と元気に答えた





「ありがとうございました」


「こちらこそ、ありがとな







お辞儀をし、強面ながらも優し気な笑顔を受け止めて

少女は次に ツナギの時計屋の前まで行く





「あの、おじちゃんが優しくしてくれたの
三絵うれしかったです」


「こちらこそ…よく、頑張ったね えらいね





優しく微笑んで頭を撫でられ、くすぐったそうに笑う三絵


「おじちゃん、大好き!」





その無邪気な姿は…遠い日の紗夜を思い出させ





本当、その笑顔 そっくりだなぁ…


聴こえないくらいの小声で呟いてから





シズルは屈みこんで、視線を合わせた少女へ 小指を差し出す





「これからもお姉さん二人と仲良くするんだよ?
おじさんとの約束だ」



うん、おじちゃんの所にも、三絵遊びに行くから」







再会の約束と感謝の言葉を交わして


最後に三絵は、自身を一番見守ってくれていた
メイドの元へと戻り

真面目な表情で彼女を見つめて言う





「おねぇちゃ……メイドさん


「はい」


「三絵、メイドの練習がんばるから、だから…
その……」





徐々に表情が険しくなり、声が小さくなってゆくも

その目はちらちらと眠っている真子に注がれていたので


少女が何を言いたいのかを察して、三津子は笑った





「ええ 二人とも 一人前のメイドにして差し上げますから
付いてきてくださいね」



「いいの!?」





ぱっと表情が明るくなった三絵へ、彼女は深く頷く





はい 厳しくいきますから頑張りなさい」


「よかった…おねぇちゃん、ありがとう


涙を浮かべてふわりと笑った三絵は、三津子に抱きつき







…安心したようにそのまま寝息を立て始めた





「あらあら うふふ」





そっとその身体を抱きかかえた三津子と共に


真子を抱えたシズルと、富穣を担いだ雨野もまた
廃研究所を後にする







――――――――――――――――――――――





―戦いを終え、雨野は一井江屋敷へと帰還した





「おやっさん、今帰ったぜ」


「おお、無事だったか」





安心したように駆け寄った守は、雨野の担いでいるソレに気づくと
浮かべていた笑みを消して問う





「…おい、なんだその荷物は?」


「今回の黒幕」


黒幕?それをなんでお前が担いでるんだ?」





問い詰められ 少し困ったように眉根を寄せるも





「…なんだか、自分を重ねちまってな

おやっさんは知らねえと思うがガキの頃の俺は
一族から爪弾きにあってたんだよ」





自分なりの言葉を返しながら 雨野は富穣を見やる





「こいつも同じだった 一族から迫害されて それに苦しんで
そんで復讐なんて目的に辿り着いちまったんだ」


「で、持って帰って来たと」





溜息をつき 呆れた様子を隠すことなく守は言う





「ったく 更生でもさせる気か?」


「そのつもりだ なに、きっと根は悪い奴じゃねぇさ」





ただ、臆病で周りに味方になってくれる者がいなかった
哀れな男なのだと説明され





「まぁ、とんでもないことをしでかしやがったのは間違いねえが
……俺が責任もってこいつの事は監視する


「まったく、お前ってヤツは……」


ついには呆れ混じりに苦笑した守ではあったが

すぐさま屋敷から若い者を呼び





「こいつ、例の部屋にぶち込んどけ」


雨野の肩から富穣を引ったくって受け渡す







無駄な問答一つなく、受け取った富穣を連れて
呼ばれた者が屋敷へと戻っていくのを見届けてから





「おやっさん……毎度すまねえな


雨野は深く頭を下げた





「…そうだ、凪の奴はまだ眠ってるか?」


「起きてるよ、さっきまでお前がいないって
うるさかったんだぜ」


「ああ、あいつには黙って出て来ちまったからなぁ」


謝んねぇと、と雨野が告げた直後





「あ、海斗」





彼に気づいた凪が駆け寄って、きつい表情で問い詰める





「どこ行ってたの?」


「……えっと、言っても怒らないか?」





無言のまま じっと見つめられ


雨野は少しばかり肩をしょげさせて渋々と答える





「…知り合いの女の子を助けるために奔走してました…はい
最近の様子がおかしかったのもそれが原因です」





見る見るうちに不機嫌そうな膨れっ面になるのを見て
慌てて雨野が弁解を図る


「いやな、別に下心とかは一切ないぞ!下手すりゃ
凪にも被害が及びそうだったら、先んじて潰そうとしたら
結果としてそうなっただけで…「…んち」





とても小さな呟きに 彼は思わず聞き返す





弁解の合間に膨れ顔をしぼませた少女は


キッ!と雨野を睨みあげて 怒鳴るように叫ぶ


「遊園地!!3回で許してやるー」





恥ずかしかったのか 凪はそのまま屋敷の奥へ逃げていった







ポカンとした雨野が思わずと言った風にもらす





「…おやっさん 子供の気持ちってわかんねえな」


お前ってヤツはホント
まあいい、とりあえずうまい料理で機嫌でも取ってやれ」





心底呆れたように、一家を支える漢は
自身が認めた 青い髪の青年の背を力強く押した







――――――――――――――――――――――





―研究所を出て、三津子の組織へ改めて真子を頼み


店へと戻ったシズルは 何事も無く時計屋を再開させた





普段と変わらず閑古鳥が鳴いている店内へ





「ごめんください」


店主がいる事に気づいて 雪村が戸を開け訪れる





「いらっしゃいませ
また、お越しくださったんですね」


「近くに寄ったから、様子見にね」


「どうぞごゆっくり見て行ってください
あなたのお眼鏡にかなうものがあるといいんですがね?」





上品なしぐさで店を見て回っていた雪村が





「あら」





軽口を叩いた時計屋へ視線を移し、その頬に残る傷に気づく





「この怪我、どうしたの?」


「あーこれですか…」





当然ながら本当の事など言えるわけがなく


少し困ったように口ごもってから、彼は苦笑交じりに誤魔化す





「この前の用事で、ちょっとそのー…転んじゃいまして」


「お互いいい年なんですから、気を付けないと


怪訝そうに傷を覗いていた彼女が からかうように笑い





「でも、元気そうね」


その微笑みを優しいものへと転じさせる





「この前はちょっとおかしな雰囲気だったから
心配だったけど安心したわ」


「気づかれてしまいましたか…」


ちょっとだけ苦笑に影を落として シズルは答える





「どうしても放っておけない用だったもので
年甲斐もなく無茶をしてしまいましたよ」





口元を抑え上品に微笑む雪村の『ホントほっとけない人』
という呟きを、時計屋はしっかりと拾っていたが


敢えてそれについて何も言わなかった





「それじゃあ、今日はこれで またお邪魔するわ


「ええ、またお会いしましょう」





懐かしさと優しさが同居した微笑みを浮かべ

シズルはその場に佇んで老婦人の退店を見送り…







そのツナギの肩へ ポンと見慣れた手が乗る





よお、見てたぞ ジェントルマン」


「っわあぁ!?」


虚を突かれ、びょっと跳び上がったシズルの様子を眺め


声をかけた学は満足そうな笑みのまま煙草を燻らせる





「また裏口から入って来たのかセンセイ!
ノックしろって言ってるだろ!?」



「お取込み中だったみてぇだからな」





くっく、と喉元で愉快そうな笑い声を転がしながら





いい雰囲気だったじゃねぇか こりゃ再婚も近いか」


「いやいやいやあの美人さんの心には既にいい人がいるから」





僕で言う紗夜みたいなね、と呆れ混じりに返すも





「お前さんはそうだとしても、あの貴婦人はどうだかな」


意味ありげにこぼしてから 学はけろっと
いつもの調子で言葉を続ける





「まあ、そんなことはどうでもいいんだ
また機械が壊れてよ ちょっと直しちゃくれねぇか」


だったらツケを先に払ってくれよ
今月生活厳しいんだから」


「そうだなぁ…」





眉根を寄せるも、何かを思いついたような顔をして





よしっ、じゃあいつかご祝儀として払ってやるよ
だから、な」


などと言いながら学は強引にシズルの腕を取り
自分の病院へと引っ張ってゆく





「いつかっていつだよセンセイ…
ったく、しょうがないなぁ」





いつも通りといえばいつも通り過ぎる対応に


やれやれと言いたげな顔をしながらも、鳶色の瞳の時計屋
悪友に引きずられて修理へと向かう







――――――――――――――――――――――





―あの一件の後 組織に色々な後始末や手続きも済み


用意された住居にて、三絵と真子は正式に
組織と三津子の元へと迎え入れられた





「三絵さん、真子さん やっとメイド服が出来上がりましたよ
着替えて見せてくれますか?」


「うん、おね……メイドさん





組織から支給された服と"トレードマーク"を受け取って
奥の部屋へ向かう三絵を見送り、遠慮がちに真子が訊ねる





「私にも…いいんですか?」


「はい ぜひ着替えて見せてください」


「…ありがとうございます





少し他人行儀ながらも礼を述べた真子も 妹の後を追い奥の部屋へ







静かに佇み 待つ三津子の耳には





「これどうやって着るのー?」


「ちょっと動かないで三絵」





なんて言いあう少女達の声と 小さくも賑やかな物音が
奥の部屋から楽しげに響くのが聞き取れる







しばらく経って 部屋からメイド衣装に身を包み
赤縁眼鏡をつけた三絵が 勢いよく飛び出してきた





じゃーん!どうかな?」


「ちょっと、まだ後ろ閉めてないのに…」





慌てて飛び出し、三絵の身だしなみをきちんと整える
真子も同じメイド衣装と赤縁眼鏡をつけている


その姿はとても愛らしく 三津子から自然と笑みが零れた





「うふふ とてもお似合いですよ
お二人とも、ね」



「ほんと!?おねぇちゃん、ありがとう!」





ぱあっと花が咲いたように笑う三絵とは対照的に

真子はどこか申し訳なさそうにもじもじとする





「あの、ここまでしてもらってすみません」


「いいんですよ、アナタも三絵さんと同じように
私の家族なんですから」





優しい笑みと言葉に はにかみながらもどこか
嬉しそうな顔をした真子を満足そうに見つめてから





「さあ 着替えたら、そうですねー…」





メイドとしての始めのお仕事として何が相応しいかを考え


答えを出した三津子が、笑顔と共にこう続けた





「先日助けていただいたお二人に お礼の為
何か料理でも覚えていただきましょうか」


「お料理…ですか?」


作る!何がいいかな?」


「そうですね、何がいいでしょう…
凪ちゃんもきっと来るでしょうし カレーとかどうでしょう?」





凪の名前が出た事で、雨野との約束を思い出してか





「うん、凪ちゃんと友達になるためにも頑張る」


張り切り度合いを増した三絵が、真子の手を取り
すぐさまキッチンへと向かって行く





「ちょっと、三絵


慌てて引っ張られながらも

"よろしくお願いします"と会釈した真子へ
三津子は柔らかく微笑んで会釈を返す





「美味しいの作って みんなにいっぱい
お礼をしましょうね」


「はーい!」





満面の笑みで返事をした妹に


釣られる形で、ぎこちなくも精一杯の笑顔を見せる姉





二人のメイド姉妹のやり取りと これからも続いていく
彼女達との生活に頬を緩ませながら


長い髪のメイドは彼女たちの指導をすべく キッチンへ歩き出す







――――――――――――――――――――――





―数日後の ファミリア時計店の居住スペースには


店主だけでなく、華やかなメイド三人の姿も見えた





シズル様 会場をお貸し頂きありがとうございます
あの子達がお礼をしたいとの事で」





教えられたカレーを振る舞ってもらうため

シズルは、店を貸し切りの状態にすることを承諾していた





「とんでもない!こちらこそ
美人さん達の手料理が食べれるから言う事ナシだよ」


「まだ あの子達はカレーぐらいしか作れませんが
どうか食べてあげてください」





ほどなく完成し 差し出されたカレーに手を合わせ





「さて、上手くできているかな?」


期待と共に一口目を運ぶシズルを、三絵が緊張した眼差しで眺め





「…うん、おいしい!





心からの笑みに、花が咲いたように大喜びで笑った





「よかったぁー」


よかったわね 三絵」







と、折よく散歩をしていた雨野と凪が
時計店から漂う カレーのニオイに気が付いたようで





「…なんかシズルさんの店からいい匂いがするな」


「え、ちょっ、海斗?」


「…なぁ、なんかやけに旨そうな匂いがすっけど」


思わずドアを開けて雨野は


店から見える居住スペースにいた
笑顔の三津子と三絵を見つけて驚く





「って、三絵ちゃんたちじゃねぇか!?





鍵閉めるの忘れてたなーと思いながらもシズルは
ちょうどいいかと席を立ち、入店した二人を招く





「やあ二人ともいいところに来たね
ちょうど美人さん二人の手料理が食べられる所だよ?」


雨野様 お待ちしておりました
どうぞ二人からのお礼です 食べていってあげてください」





にっこりと微笑んだ三津子に続いて 真子がお辞儀をし


"白熊のお兄ちゃん"と三絵も雨野を誘導したので

戸惑いを隠せぬまま凪もソレに付き添う





「お、それじゃあ遠慮なく貰おうかね
あ、凪の分も頼むな」


もちろん…凪さんにも、その節はご迷惑をかけました」





席へと促され、短く不愛想な返事を返しながらも
凪は居心地悪げに雨野の側へと逃げる





「おやおや、恥ずかしいのかな?お嬢さん」





楽し気な時計屋の微笑みも無視して

雨野の隣で恥ずかしそうに俯く凪の前へ
カレーを置きながら、真子が優しく笑いかける





「妹と一緒に作ったの、よかったら貴方も食べてみて」


「お前、そんなに人見知りだったか?
まぁごちそうしてくれるんだ 有難くいただこうぜ





それでも微動だにしない少女の紫髪を


青年はため息をついて、手の平でポンポンと軽く叩く


「一度だけだけど、お前メイドさんの料理は食ったことあったろ?
その人が教えてんだ 不味いはずがねえよ


「海斗が言うなら……」





スプーンでカレーを掬い、一口頬張って





途端に凪の顔が 笑顔に輝く





「おいしい」


「だろう?」


「そいつはよかったな」





嬉しそうな姉妹の前へ立ち、凪が訊ねる





「これ あなた達が作ったの?」


うん、私とお姉ちゃんが作ったの
私の名前は赤来 三絵 お姉ちゃんの名前は真子 アナタは?」


「私、雨野 凪」





ちょっと引け腰に応じた凪へ 三津子がそっとささやく





「なんでしたら お料理教えましょうか?
雨野様のために覚えてみる気はありませんか?


それいい!ねえ、凪ちゃんも一緒に料理を覚えよう」


「こら三絵…ごめんね、強引な妹で」





謝る真子と 自分の手を取る三絵を見て

凪は満更でもない表情で首を横に振った


「ううん、うれしい」









そんな微笑ましいやり取りを眺めながら





「ふふふ あの二人
いいライバルになってくれると楽しくなりそうですね」


だな しかし、こんな小さい子でも
こんな旨いもんが作れんのか…数百年生きてる俺って…」





がつがつとスプーンを進める雨野が 少しだけ苦い顔をする





「料理は愛情だよ、僕はつくづくそう思う」


「ああ、うめぇなぁ…」


「本当にね、一人で作ると味気ないんだよなぁ…」


「それなら いい人見つけろよ…いや、アンタが
死んだ嫁さん一筋なのは知ってるけどさぁ」


まあね、てゆうか海斗君こそ美人さんの一人や二人
心当たりくらいあるんじゃないの?」


「生憎ないなぁ」





水を向けられ 本心から雨野は答える





恋愛事に関心が特になく、凪を立派に育てるまで
そこまでの余裕を持てない彼には


更に"面倒をみるべき存在"が追加されていているのである





「ははは、それもそうか」


と笑いながらシズルがカレーをパクついた辺りで







あら、今日は賑やかね」


「なんだなんだ、パーティか?」





とぼけた様子でドアを開けた学に連れられ、雪村も入店した





「おや、いらっしゃい」





二人の来訪に気づいて 先程と同じように
シズルは席を立って両者を出迎える





「すみませんね ちょっと事情があって貸し切りしてまして」


「そのようですね…ふふふ
お邪魔になってしまいそうね、出直そうかしら」





微笑を浮かべる雪村に どことなく申し訳なさそうな気分になる
シズルの脇腹を、忍び寄った学が肘でつつく





「おいおい、このまま帰しちまってもいいのかよ」


へ?あー…いやまあ、うん」





小声でささやかれ慌てる彼を見つめ 雨野も声量を落として呟く


「なんだよ、シズルさん いい人いるじゃねえか」







少し待ってほしい、と断ってから





「二人ほどお客さんが増えるけど、いいかな?」





向き直って訊ねた時計屋へ メイドと青年は笑って返した


「どうぞお二人とも まだまだカレーはありますので
ぜひ食べていってあげてください」



「なぁに賑やかなのは嫌いじゃないぜ
ほら、ここに座りなよ」






雨野が椅子から立って凪の横に立ったのを契機に





「それじゃ、二人もこっちへどうぞ?」


シズルは入り口の鍵をしっかり閉めてから
笑顔で二人を席まで案内する





…そうして 二人分の笑顔を増やして

ガヤガヤと騒がしいパーティーは続くのだった








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あとがき(解説やら雑談やら)


狐狗狸:闇は全員どうにか20代に抑えてましたが
何分、サプリ前&初心者ばかりなので回帰怖かったです


「奥義」持ちでも続くゾロ目には勝てないので
「根回し」「オーダー」の心強さはきっと変わらない…


回帰は全員集合→雨野さん→自PC→メイドさんさんの順


決戦からEDまで(休憩入れつつも)ぶっ通しだったので
終わったのが明け方になりましたが 楽しかったので満足です


…深夜テンションって怖いね!でも雑談含めて
ワチャワチャやるのが一番楽しいから仕方ないね!

なのでこれ読んでる閲覧者様もTRPGやりませんか?(唐突な勧誘)




捏造やら妙に期間開いたりやらでご迷惑をおかけしましたが


改めまして、GMを務めた背兎さん

同卓していただいた ダストさん・あるかんふぇる(仮)さん


システム製作者の煙草屋さん


そして ここまで拝読頂きました閲覧者の皆様に

この場を借りて感謝を述べて締めさせていただきます


本当にありがとうございました!